

あそびむし探検隊の子どもたちは「砂浜の探検」に出かけました。広い砂浜でバケツで大きなプリンを作ったり、砂山の高さを競ったり、できあがった砂山にトンネルを掘りました。トンネルの中でお友達と手をつなぐことができた時には歓声が!そして、午後には 班全員で 協力をして1つの大きな砂の造形物を作ります。相談の結果、今回は大きなカメを作りました。何もない砂浜でみんなで協力し一生懸命作った作品です。潮の満ち引きも感じつつ、砂の特性を知り砂まみれになりながらたくさん遊びました。

ワンパク大学公式ブログ


あそびむし探検隊の子どもたちは「砂浜の探検」に出かけました。広い砂浜でバケツで大きなプリンを作ったり、砂山の高さを競ったり、できあがった砂山にトンネルを掘りました。トンネルの中でお友達と手をつなぐことができた時には歓声が!そして、午後には 班全員で 協力をして1つの大きな砂の造形物を作ります。相談の結果、今回は大きなカメを作りました。何もない砂浜でみんなで協力し一生懸命作った作品です。潮の満ち引きも感じつつ、砂の特性を知り砂まみれになりながらたくさん遊びました。

9月13日 ワンパククラブの活動で「マイ竹箸つくりと流しそうめん」が開催されました。ご飯を食べる時に当たり前に使っている”お箸”を竹で作ってみよう。ということで、ナイフを使い竹を削り、サンドペーパーで磨き、自分だけの手作り竹箸を作成しました。みんな真剣そのもの。なぜならばそのお箸を使って、流しそうめんを食べるというのがこの後に待っているからです。使い慣れないナイフで竹を削っていきますが、大人から削り方を教わり少しずつ上手く削れるようになっていきました。出来上がった箸を手に楽しみにしていた流しそうめんです。そうめんが流れてくる「とい」も竹を半分に割ったものです。そうめんだけではなくきゅうりやちくわも流れてきて、必死になって食べ物をゲットする子どもたち。かなり必死でした。おなかが満たされた後は、竹細工の遊具(竹馬・竹ぽっくり・弓・けんだま・竹ボーウリングなど)で遊びました。竹は節があることや、中が空洞であること、縦にスパッと割れることや 割れたものはしなるので弓矢ができることなど、竹についてたくさんの事を学び、竹だけこんなに沢山の遊びができることも知りました。1日を通して「竹」にたくさん触れる活動をしました。

2020年夏。誰もが予想もしなかったコロナウイルス。当初の予定を大きく変更して、ワンパク大学のサマーキャンプを開催しました。自粛期間で中止となってしまった日帰り活動と、檜原村での川のキャンプ。伊豆大島でのキャンプ。御殿場の乗馬キャンプを経て、8月30日は親子デイキャンプを開催いたしました。大きなケガもなく無事に終了いたしました。コロナ禍の中で開催したことに参加者の保護者の方からお礼の言葉をいただくこともありました。子どもたちに夏の思い出を作ることができたことにスタッフ一同本当に嬉しく思います。ご参加いただきありがとうございました。

大島チャレンジキャンプ(テント3泊)大島マリンキャンプ(民宿2泊)が無事に終了いたしました。天候にも海況にも恵まれ、みんな日焼けをして帰路につきました。テント泊野外炊事のチャレンジの子どもたちは不便な森の中での生活にすっかり慣れました。毎日大島の色々な海に出かけていくマリンキャンプもたくさんの魚を見ることができました。

ワンパククラブの子どもたちも7月26日は落合川での活動でした。午前中は実際に水が湧いて出ているところを見たり、大きなタイやチューブに乗ったりしましたが、午後は川の生き物を探しました。草が生い茂る中に隠れている生き物を網で捕まえます。ザリガニ エビ 小さな魚も数種類見つけました。じっくりと観察をした後は、川に逃がしてあげました。水が湧き出ているきれいな川だからこそ見ることができる植物だったり、珍しい魚を見つけることができました。川クラブの方から説明をして頂き、きれいな川であり続けるためにどうしたらいいかも考える機会となりました。

7月26日 あそびむし探検隊の活動は「川の探検」でした。東久留米市に流れる落合川は、川底から水が湧き出ていて夏でも冷たくてきれいな川です。途中で雨が降ってきたものの、すでにパンツまで濡れている子がほとんど。カッパを着て雨の中でも 気にすることなく、 思う存分に遊びました。人気はタイヤチューブ下り。 初めて川で遊んだという子もいました。川の流れがある事。 川の中を歩く時、上流に向かって歩くのと下流に向かって歩くのでは違うことも体で感じ取ってくれました。

今年度初めての活動となりました。6月21日。県またいでの移動も可能となり、御殿場のビックマウンテンランチでの乗馬です。どの子も半年ぶりの乗馬となり、ワクワクしています。1人1人が往路の電車内で、今日の乗馬の目標を考えました。実際に馬に乗ってみると、なかなか目標が叶わない子もいましたが、次への新たな目標ができたようです。心地よい風が吹く中、久しぶりの馬とのふれあいを楽しみました。7月の日帰り乗馬もただいま受付中です。

本日、6月最初のオンラインプログラムが開催されました。今までとちがい、近所の公園や道端にはえている自然物を集めてきてもらう「指令書」をもとに各家庭で準備をしてもらい、オンラインプログラムの時間を迎えました。
指令書の内容は2つ。①カタバミのはっぱを10枚集める。②自然物をの中から次のカタチをしたものを集めてくる。(まんまる・三角・ながまる・ひもみたいに長い・ドーナツ型・とんがったものなど)
まずは、カタバミのはっぱの実験です。10円玉をカタバミのはっぱでこすると・・・たちまちピカピカになり、子どもも保護者の皆さんも「すごーい!」と歓声を上げていました。
そして、もう1つの指令のお題のカタチの物は何を集めてきたかをお互いに発表しあいました。「まんまるのもの」といったお題ですが、参加者がそれぞれ違った自然物だったので面白かったです。その後は紙の上に自然物を並べて作品を作ってもらいました。自然物のカタチを生かしてユニークな作品ができました。
今までは「おうちであそぼう」として室内遊びを行いましたが、親子で身近な自然にも目を向けていける遊びを楽しみました。

子どもたちに向けてオンラインプログラムを開催しております。先週土曜日には初めてクッキングに挑戦しました。保護者の皆さんも一緒に調理していただき、楽しく簡単に「スクランブルエッグ」を作り上げ、さっそくパクパク食べている子どもたちの姿がありました。ホームページには作り方の動画をアップしました。簡単でおいしいキャンプ料理を是非お試しください。引き続き、オンラインプログラムを開催していきます。

第1回 オンライン特別プログラム「おうちであそぼう」が開催されました。ZOOM機能を使って、年中~小2までの子どもたちが参加してくれました。今日はあそびむしの歌とおどりのほかに折り紙でコマを作って回して楽しみました。カウンセラーとも久しぶりに会えて、子どもたちも大人もみんな笑顔でした。今週はあと2回開催し、来週も引き続き開催する予定です。コロナにまけないでおうちで遊びましょう!