森の宝さがし

「あった! みつけた~!」 森の主のような大きな木の宝を発見!
ハート型の切り株って本当にあるんだね~
どの木が一番太いか、体を使って測ってみよう。

小学生のワンパククラブの4月の活動は新1年生も沢山参加して、賑やかに始まりました。「森の宝探し」として宝のありかを地図を頼りに野川公園内を探検です。班のお友だちと相談して宝をさがすうちに、いつの間にか班の友だちと協力していました。宝とは、公園の中にドーンとそびえる、まるで森の主のような大きな木の宝だったり、ハート型のキュートな切り株だったり、森の中には自然の宝がいっぱいありました。そして何より、初めて会ったお友達と、仲良くなれた事も大きな「宝」でした。

はらっぱと森の探険

3本の太い幹の木の下には、大粒のどんぐりがたくさん落ちていて夢中で拾いました。
モグラの穴を掘ってみて、どこまでもつながっている事にビックリ!手が泥だらけになってもへっちゃら!
恒例のあそびむし大相撲。果敢に大人に立ち向かう子どもたち。

今年度最初の幼児の活動は「原っぱと森の探険」。野川公園で開催しました。新緑が溢れる公園に元気な「あそびむし探検隊」のこどもたちがやってきて、広い原っぱを思いっきり走り、森の探険では、大粒のどんぐりを見つけたり、まつぼっくりを拾ったりして、たっぷりと自然に触れました。午後には森の中に土が柔らかい所があり、掘ってみるとどこまでもトンネルが続いている。  これはいったいなに? これが、もぐらのトンネルだとわかるとびっくり顔の子どもたち。最後には大人VS子どもの大相撲。力いっぱい戦って笑顔があふれた1年のスタートになりました。

「レガスまつり」に出展

毎年4月に新宿未来創造財団主催の「レガスまつり」に出展しています。今年も「自然物のクイズコーナー」「自然物で遊ぶコーナー」「AED体験コーナー」を行いました。お天気も良かった事も有り一般市民の参加も多く、ワンパク大学のブースは常に満員状態でした。毎年人気なのは、松ぼっくり釣り。貝殻オセロも人気で何時間も遊んでいる子もいました。新宿の手洗い推進キャラクター『新宿あわわ』も盛り上げてくれました。