2020年度の活動が終了しました

春休みスキーキャンプが終了し、2020年度のすべての活動が終了しました。年中と年長が対象のあそびむしスキーキャンプでは、初日は靴を履くのも一苦労していた子どもたちが、最終日には長い斜面を転ぶことなく滑ってこられるまでになりました。小学生以上のワンパクスキーキャンプは、木島平スキー場の雪が有る場所を選んでレッスンをし、最終日だけ斑尾高原スキー場に移動してのスキー検定でした。ワンパクスキーキャンプでは、スキーの向上だけではなく「絆」深めることを目標とし、お友達はもちろん仲間との絆を深めることができた4日間でした。  2020年度。青空の中、無事に活動を終了することができました。ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さま本当にありがとうございました。

伝統技術の体験海苔を作ってみました

おにぎりや太巻に使われている海苔。パリパリと普通に食べていますが、今回は自分たちで実際に作ってみる体験をしました。今から約60年前。大田区大森の海では海苔の養殖が盛んで日本で一番多くの海苔が生産量を誇っていました。その伝統技術を体験しようと、昔ながらの道具や方法で海苔を刻み、水と一緒に海苔を枠の中に流し込んでいきます。これがなかなか難しい!均等に平らに海苔を広げることに苦労しながら、海苔作り体験をしました。海苔は、海からの恵みであり、先人の知恵や文化の伝承を知る機会となりました。

最高においしい「いちご」に大満足!

ワンパククラブとあそびむし探検隊の子どもたちは、三浦半島の津久井浜にいちご狩りに行きました。いちごが大好きな子どもたちは、ハウスに入ると自分で選んだいちごをほおばっていきます。やはり大粒のいちごが人気です。大人でもひとくちでは口に入りきらない大きさのいちごをパクパク食べていてそのおいしさに感動! 完熟のいちごのおいしさを堪能しました。スーパーで売られているいちごは流通の関係で熟す前に収穫してパック詰めされます。今回食べたいちごは、とにかく甘くてジューシー!「おなかいっぱい」という子が続出。いちご狩りを終えたら、海岸でお弁当を食べ、砂浜を思いっきり走ったり、お気に入りの貝殻やきれいな石を拾ったりとビーチコーミングを楽しみました。春ならではの自然物にも出会うことができた1日でした。

全員が完歩 チャレンジハイク

先週に続き、甲州街道を歩くチャレンジハイクが開催されました。3年生は25キロ調布から  4年生は30キロ府中から 5年生は矢川駅から日本橋をめざして歩きました。初めて25キロを歩く子もいて、テンションの高いままスタートをしたら、途中で疲れが出てしまった子もいたようです。けれど、最後まであきらめることなくがんばって歩き、全員が完歩しました。長い距離を歩ききった達成感はきっと自信になります。来年はさらに5キロ長い距離を挑戦してほしいです。