



毎年秋に、年中年長の子ども達が、「忍者」になるための修行を行います。まずは、自分の忍者服は自分で作る所から始まり、忍術を教えてくれる「黒忍者」が次々と子ども達に、体を動かす修行をしていきます。自分で頑張らなくてはならない修行だけではなく、お友達と協力をしなくてはならない修行もあり、1日じゅう体を動かして修行に励みました。最後には、忍者になれたという「認定証」を受け取りましたが、実は、普段行わないような体の動きを行う「運動遊び」がねらいでもあります。コロナ渦に生まれた子ども達に、忍者になることを目指しつつ、運動遊びを楽しみながら忍者修行を体験していきました。



