「何もない森の中に遊び場を作ろう!」ということで、子どもたちは、ロープや枝や布を駆使して、ブランコ、モンキーブリッジ、ハンモックを作りました。そのほかにターザンロープもあり、午前中は広い森の中を駆け回り色々な遊びに挑戦しました。午後には森の自然物を使ってさらに新しい遊びができないか?と子どもたちが考えて「迷路」「縄はしご」「的あて」を作り出しました。木や枝の形を利用したあそび場をさらに面白くできないか考えて工夫をし、新しい発想もあり、遊びの展開もありました。「既製品の遊び」では体験できない、有意義な楽しい時間となりました。