オンラインプログラム・身近な自然物であそぼう

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本日、6月最初のオンラインプログラムが開催されました。今までとちがい、近所の公園や道端にはえている自然物を集めてきてもらう「指令書」をもとに各家庭で準備をしてもらい、オンラインプログラムの時間を迎えました。

指令書の内容は2つ。①カタバミのはっぱを10枚集める。②自然物をの中から次のカタチをしたものを集めてくる。(まんまる・三角・ながまる・ひもみたいに長い・ドーナツ型・とんがったものなど) 

まずは、カタバミのはっぱの実験です。10円玉をカタバミのはっぱでこすると・・・たちまちピカピカになり、子どもも保護者の皆さんも「すごーい!」と歓声を上げていました。

そして、もう1つの指令のお題のカタチの物は何を集めてきたかをお互いに発表しあいました。「まんまるのもの」といったお題ですが、参加者がそれぞれ違った自然物だったので面白かったです。その後は紙の上に自然物を並べて作品を作ってもらいました。自然物のカタチを生かしてユニークな作品ができました。

今までは「おうちであそぼう」として室内遊びを行いましたが、親子で身近な自然にも目を向けていける遊びを楽しみました。