夜の水族館探検

ダイナミックなシャチのジャンプ
毎年見る事ができる、アルビノの白いエイ。
水族館のバックヤード見学。海水のろ過装置を見たり、魚の餌を準備するところを見てきました。
ベルーガのおでこにさわります。触り心地は想像をはるかに超えて、みんなビックリ!

毎年、鴨川シーワールドの生き物を見に行っています。コロナ前はアザラシやトドの水槽前で寝ていましたが、今は青年の家に宿泊をし、2日間たっぷりと水族館の生き物をじっくり見ています。鴨川シーワールドと言えば、シャチのパフォーマンスが有名。大きなシャチがジャンプをすると、激しい水しぶきが客席まで飛んできます。我々は、水のかからない上の席で観覧しましたが、毎年シャチの迫力に圧倒されます。水族館のバックヤード見学やベルーガタッチも興味深い活動です。夜の水族館探検では、ワンパク大学カウンセラーOBがシーワールド職員になっている事から、子ども達にわかりやすく面白いお話を聞かせてくれました。今回初めて夜の水族館探検に参加した子がほとんどでしたが、3回目4回目というリピータ―もいました。何度行っても面白く、新しい発見のある探検だけではなく、水族館の役割などについても学ぶ事ができました。