三宅島火山島キャンプ 最高!

昭和58年の噴火跡。海底火山の噴火口が侵食されてダイナミックな景観となっています。
透明度の高い海。沢山の魚を見る事ができました。
一晩にして溶岩が教室の中に流れ込んでしまった中学校の校舎

今年のサマーキャンプ三宅島火山島キャンプから始まりました。全員が初めて三宅島に行く子どもたち。火山にも海にも興味津々。三宅島は何度も噴火を繰り返しているため、島のいたるところに噴火跡を見る事ができ、一晩で400軒もの家が溶岩の下敷きになってしまった様子を見て自然の力の凄さを感じました。海も穏やかで透明度も高く、初めてスノーケリングに挑戦した子も深い海で魚を探すことができました。ワンパク大学が生まれた三宅島は「生きている島」であることを実感して帰途につきました。