小学生は、焚き火の達人をめざして、火を作る体験をしました。最近テレビにもよく出てくる流行りの「ファイヤースターター」を使って火をおこす体験をしてみました。そして原始的なまいぎり式とひもぎり式の火おこしも体験しました。小さな火の赤ちゃんに息を吹きかけ炎にしていく。これがなかなか難しい。炎がボワッと大きくなった時の喜びは何とも言えない!! そして、幼児のあそびむし探検隊も、何度も薪くべの練習をして、落ち着いて火と向き合うことができるようになったら、杉の板を焼いて「焼き板」を作りました。最初は腰が引けていた子も午後はじっくり板を焼き、オリジナルのタグを作りました。おやつは焚き火の時は定番の焼きマシュマロをいただきました。