

年長さんは10キロ初台から 小学1年生は15キロ下高井戸から 小学2年生は20キロ仙川から日本橋をめざして歩きました。2月とは思えない暖かい日差しの中、どのコースも予定よりかなり早い速度で歩き、年長さんは6時間 1年生は6時35分 2年生は7時間6分でゴールしました。新宿駅を通り、皇居の外堀を歩き、いつもなら電車で移動するところをひたすら歩き、全員が歩ききったゴールの達成感を味わいました。

ワンパク大学公式ブログ


年長さんは10キロ初台から 小学1年生は15キロ下高井戸から 小学2年生は20キロ仙川から日本橋をめざして歩きました。2月とは思えない暖かい日差しの中、どのコースも予定よりかなり早い速度で歩き、年長さんは6時間 1年生は6時35分 2年生は7時間6分でゴールしました。新宿駅を通り、皇居の外堀を歩き、いつもなら電車で移動するところをひたすら歩き、全員が歩ききったゴールの達成感を味わいました。

とことん、火にこだわり、幼児~小学生までたっぷりと火に関わる1日でした。火付けから始まり、ススキや笹など色々な自然物を燃やしてみたり、原始人の様に舞錐式の火起こしで火種から炎を作たりと、1日じゅう火を見ていました。焼き板にも挑戦し自分だけの表札やキーホルダーを作ったり、お花炭も作りました。レンコンのお花炭がなかなか面白い!おやつは焼きマシュマロでした!


年間に数回も開催している日帰り乗馬。1月に開催するのは初めての事。お天気に恵まれ、青空に富士山がくっきりと映え、日差しも暖かく最高のコンディションでの乗馬体験でした。今回初めて馬に乗る子 何度も乗馬経験のある子も、それぞれ往路の電車内で目標を立てて乗馬に臨みます。なかなか思いどうりに馬を操ることができなかった子もいますが、これからも引き続いて練習を重ねて上達を目指しましょう。馬に乗っていない間は、馬小屋の掃除と餌作り。普段触れる事の無い大きな動物とのふれあいをとして「命」について考えるきっかけとなります。次年度も乗馬体験を実施していきます。


1月は毎年恒例の土手すべりです。 今年は荒川の土手で遊びました。最初はこわごわ滑っていた子もコツを覚えて、楽しさがわかると「もう1回やろうよ!!」とお友達に声をかけて何度も滑ります。色々な滑り方もためして滑ります。「今度は米袋で滑りたい」「もっと大きい段ボールを使いたい」「2人乗りしようよ」と自分のやりたい遊びに挑戦していきました。とてもシンプルな遊びの中で工夫をして行くことの体験ができました。


新年最初のワンパククラブは「パラグライダー体験」 広い河川敷には指導スタッフの皆さんに2つのパラグライダーをご用意いただき、交代で体験をして行きます。 大事なことは「風をよむ」ことと「しっかり前を見る」こと。 風が来たらとにかく前を向いて走る。走る。走る。 ・・・・すると、ふわぁ~り 体が浮き上がります。 うぁ~ たのしい!! 寒い1日でしたが、全員が初めての空中体験を満喫しました。 寒い1日でしたが、全員が初めての空中体験を満喫しました。 いつもは気にしない「風」ですが、今日は全身に風を感じて楽しんだ1日でした。



ワンパククラブとあそびむし探検隊の子どもたちは、「落ち葉でクリスマスパーティー」を楽しみました。落ち葉を沢山集めて大きな大きな落ち葉の山を作りました。その山に飛び込み、大人に手足を持ってもらい落ち葉の山に投げ込んでもらいました。落ち葉の山はフカフカで気持ちがいい!!何度も 何度も 飛び込み、投げ入れてもらい存分に楽しんだ後は落ち葉の布団の中に入って寝てみました。落ち葉は暖かいということを知りました。そして、最後は誰もが楽しみにしていた「クリスマスケーキ作り」です。木漏れ陽の森の中で自分で作ったケーキをおいしくいただきました。 で 一足早いクリスマスパーティーでした。


ワンパククラブの子どもたちは「ツリークライミング」に挑戦しました。高い木に設置されたロープを使って自分の力で高く高く昇っていきます。今回、初めてツリークライミングに挑戦する子どもたちがほとんどで、フットロープに足をひかっけて踏ん張る!ことが難しい子も多く、最初は苦戦していました。コツをつかむとすいすいと昇っていける子もいますし、途中で高いのが怖くなってしまう子もいました。昨年までとは違う場所での開催で丘の上の高い木に登り遠くの景色も楽しみました。ツリークライミングは交代で行い、木に登っていない子は自然物を使った「万華鏡」作りに挑戦です。きれいな色の葉っぱや枝を入れて楽しむだけでなく、なんと!「アリ」や「クモ」「幼虫」も万華鏡の中に入れてしまうと・・・・それはそれでなかなか面白いのです。 ツリークライミングと自然物の万華鏡作り。1日じゅうたっぷりと 森の中の自然を楽しみました。


栃木県那珂川はサーモン(鮭)が遡上して産卵をする川として知られています。ワンパク大学では毎年、サーモンの遡上を見に行くキャンプを実施しています。ラフトボートに乗って、遡上するサーモンを探しに7キロの川を下りました。途中流れの早い”瀬”を通過する時にはみんなで声を合わせてパドルを漕ぎます。流れの穏やかな所では川の中にサーモンが泳いでいないか目を凝らします。 残念ながら川を遡り泳いでいるサーモンの姿は見ることができませんでしたが、産卵を終えて力尽きたサーモンの死骸と小石の隙間に産み付けられた卵を見ることができました。間違いなく、この川にサーモンがいるんだ!!と確信しました。そして、なぜサーモンは生まれた川に戻ってくるのか?海から上流まで遡る間、エサも食べずに傷つきながら一生懸命泳いでいるサーモンの姿をイメージしつつ、サーモンの一生や生命の神秘や命をいただいていることに想いを馳せることができました。


光が丘公園の森に忍者が現れた!! 子どもたちは「黒忍者」からたくさんの修行を教わります。まずは自分で忍者服を作ることから始まり、忍者走り、忍び足、手裏剣の術、変身の術など、1人で頑張る修行。お友達と助け合って、協力しないとできない修行など、沢山の修行をこなし、めでたく「あそびむし忍者」になることができました。どんな時でも『元気よく』『一生懸命』『仲間と協力』することができる忍者になることができました。



11月8日 ワンパククラブは光が丘公園内の雑木林の森を利用して、秘密基地づくりを行いました。 自然物とロープや布などを利用して、自分たちだけの秘密の遊び場所を作りました。 2つのチームに分かれて、カウンセラーと相談し、手伝ってもらいながら、次々と遊び場が完成しました。完成した場所で遊びながら、さらに新しい遊び方を考えだしていました。ブランコ、ターザンロープ、ロープの渡り場、ハンモック、障害物迷路、木と竹の枝で隠れ家的な本部のスペースなど、限られた時間でしたが、予想以上の自分たちだけのあそび場が出来上がり、子どもたちはそれぞれがやりたい遊びを選んで楽しそうに過ごすことができました。 午後はお互いの秘密基地を紹介しあって、実際に遊んでもらい、最後はきれいに片づけて、元の森の姿に戻し、場所を使わせていただいたことに感謝しました。 その後は場所を変えて、森のナンバーコールゲームです。森の中を走り回りました。お互い攻め方や守り方を相談しながら戦いましたが、結局どちらのチームも相手の宝を取ることはできませんでした。 通常の公園での遊び方とは違う遊び方で1日森の中で過ごしました。自然の物を使うこと、工夫をすること、協力すること、遊び方を自分たちで考えること、一緒に遊ぶことの楽しさを感じることなどを体験して、満足そうな笑顔で終わりの時間を迎えることが出来ました。