6月は磯の生き物観察です。広い磯にはたくさんの生き物がいます。はじめは歩きにくい場所に「怖い」という子がいましたが、あまりにたくさんの生き物がいることで、夢中になってしまったようです。やっぱり、海の活動は楽しいですね!
新緑の森の中で思いっきり遊んだ1日
緊急事態宣言が延長されたことにより、川の探検と川の生き物探しを予定していた場所が利用できなくなってしまい、急遽、活動場所を変更し「トトロの森で自然遊び」を実施しました。新緑の狭山丘陵は心地よい風が吹き、ワンパククラブの子どもたちは森の中にトトロがお昼寝できる「かくれが」を作りました。幼児のあそびむしの子どもたちも自然物を利用して素敵な「笑顔」を作り、最後には広い原っぱを思いっきり走りました。
2021年度の活動開始
緊急事態宣言のために4月の活動「親子デイキャンプ」が開催できなくなり、実質的に昨日の日帰り乗馬①が今年度最初の活動となりました。お天気にも恵まれ、富士山もきれいに見ることができました。田んぼには水が入り、田植えをしている方がいたり、新緑の森の中を馬で進んでいきます。参加者には新1年生もおり、ワンパククラブの仲間入り。初めて乗馬体験をする子。何度も馬に乗ったことのある子も爽やかな風のかな楽しい時間を過ごしました。大変な状況ではありますが、子どもたちが体験して成長する場を提供してまいります。
2020年度の活動が終了しました
春休みスキーキャンプが終了し、2020年度のすべての活動が終了しました。年中と年長が対象のあそびむしスキーキャンプでは、初日は靴を履くのも一苦労していた子どもたちが、最終日には長い斜面を転ぶことなく滑ってこられるまでになりました。小学生以上のワンパクスキーキャンプは、木島平スキー場の雪が有る場所を選んでレッスンをし、最終日だけ斑尾高原スキー場に移動してのスキー検定でした。ワンパクスキーキャンプでは、スキーの向上だけではなく「絆」深めることを目標とし、お友達はもちろん仲間との絆を深めることができた4日間でした。 2020年度。青空の中、無事に活動を終了することができました。ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さま本当にありがとうございました。
伝統技術の体験海苔を作ってみました
おにぎりや太巻に使われている海苔。パリパリと普通に食べていますが、今回は自分たちで実際に作ってみる体験をしました。今から約60年前。大田区大森の海では海苔の養殖が盛んで日本で一番多くの海苔が生産量を誇っていました。その伝統技術を体験しようと、昔ながらの道具や方法で海苔を刻み、水と一緒に海苔を枠の中に流し込んでいきます。これがなかなか難しい!均等に平らに海苔を広げることに苦労しながら、海苔作り体験をしました。海苔は、海からの恵みであり、先人の知恵や文化の伝承を知る機会となりました。
最高においしい「いちご」に大満足!
ワンパククラブとあそびむし探検隊の子どもたちは、三浦半島の津久井浜にいちご狩りに行きました。いちごが大好きな子どもたちは、ハウスに入ると自分で選んだいちごをほおばっていきます。やはり大粒のいちごが人気です。大人でもひとくちでは口に入りきらない大きさのいちごをパクパク食べていてそのおいしさに感動! 完熟のいちごのおいしさを堪能しました。スーパーで売られているいちごは流通の関係で熟す前に収穫してパック詰めされます。今回食べたいちごは、とにかく甘くてジューシー!「おなかいっぱい」という子が続出。いちご狩りを終えたら、海岸でお弁当を食べ、砂浜を思いっきり走ったり、お気に入りの貝殻やきれいな石を拾ったりとビーチコーミングを楽しみました。春ならではの自然物にも出会うことができた1日でした。
全員が完歩 チャレンジハイク
先週に続き、甲州街道を歩くチャレンジハイクが開催されました。3年生は25キロ調布から 4年生は30キロ府中から 5年生は矢川駅から日本橋をめざして歩きました。初めて25キロを歩く子もいて、テンションの高いままスタートをしたら、途中で疲れが出てしまった子もいたようです。けれど、最後まであきらめることなくがんばって歩き、全員が完歩しました。長い距離を歩ききった達成感はきっと自信になります。来年はさらに5キロ長い距離を挑戦してほしいです。
たき火であそぼう
とことん、火にこだわり、幼児~小学生までたっぷりと火に関わる1日でした。火付けから始まり、ススキや笹など色々な自然物を燃やしてみたり、原始人の様に舞錐式の火起こしで火種から炎を作たりと、1日じゅう火を見ていました。焼き板にも挑戦し自分だけの表札やキーホルダーを作ったり、お花炭も作りました。レンコンのお花炭がなかなか面白い!おやつは焼きマシュマロでした!
今年度最後の日帰り乗馬
年間に数回も開催している日帰り乗馬。1月に開催するのは初めての事。お天気に恵まれ、青空に富士山がくっきりと映え、日差しも暖かく最高のコンディションでの乗馬体験でした。今回初めて馬に乗る子 何度も乗馬経験のある子も、それぞれ往路の電車内で目標を立てて乗馬に臨みます。なかなか思いどうりに馬を操ることができなかった子もいますが、これからも引き続いて練習を重ねて上達を目指しましょう。馬に乗っていない間は、馬小屋の掃除と餌作り。普段触れる事の無い大きな動物とのふれあいをとして「命」について考えるきっかけとなります。次年度も乗馬体験を実施していきます。
とことん滑る とことん遊ぶ
1月は毎年恒例の土手すべりです。 今年は荒川の土手で遊びました。最初はこわごわ滑っていた子もコツを覚えて、楽しさがわかると「もう1回やろうよ!!」とお友達に声をかけて何度も滑ります。色々な滑り方もためして滑ります。「今度は米袋で滑りたい」「もっと大きい段ボールを使いたい」「2人乗りしようよ」と自分のやりたい遊びに挑戦していきました。とてもシンプルな遊びの中で工夫をして行くことの体験ができました。