


毎年、この時期に行っているあそびむし探検隊の「川の探険」。川底から水が湧き出ている落合川。子どもたちにとって、川の中で遊ぶ事は日常ではできない事です。きれいな川の水の中を歩き、はっぱを流す競争をし、大きなタイヤチューブに乗って川下り!!今回、ワンパク大学の活動に初めての参加のこどもたちが多かったにも関わらず、きれいな川での活動で、いつの間にか笑顔にあふれ、川での自然体験を楽しみました。
ワンパク大学公式ブログ
毎年、この時期に行っているあそびむし探検隊の「川の探険」。川底から水が湧き出ている落合川。子どもたちにとって、川の中で遊ぶ事は日常ではできない事です。きれいな川の水の中を歩き、はっぱを流す競争をし、大きなタイヤチューブに乗って川下り!!今回、ワンパク大学の活動に初めての参加のこどもたちが多かったにも関わらず、きれいな川での活動で、いつの間にか笑顔にあふれ、川での自然体験を楽しみました。
小学生のワンパククラブの4月の活動は新1年生も沢山参加して、賑やかに始まりました。「森の宝探し」として宝のありかを地図を頼りに野川公園内を探検です。班のお友だちと相談して宝をさがすうちに、いつの間にか班の友だちと協力していました。宝とは、公園の中にドーンとそびえる、まるで森の主のような大きな木の宝だったり、ハート型のキュートな切り株だったり、森の中には自然の宝がいっぱいありました。そして何より、初めて会ったお友達と、仲良くなれた事も大きな「宝」でした。
今年度最初の幼児の活動は「原っぱと森の探険」。野川公園で開催しました。新緑が溢れる公園に元気な「あそびむし探検隊」のこどもたちがやってきて、広い原っぱを思いっきり走り、森の探険では、大粒のどんぐりを見つけたり、まつぼっくりを拾ったりして、たっぷりと自然に触れました。午後には森の中に土が柔らかい所があり、掘ってみるとどこまでもトンネルが続いている。 これはいったいなに? これが、もぐらのトンネルだとわかるとびっくり顔の子どもたち。最後には大人VS子どもの大相撲。力いっぱい戦って笑顔があふれた1年のスタートになりました。
毎年4月に新宿未来創造財団主催の「レガスまつり」に出展しています。今年も「自然物のクイズコーナー」「自然物で遊ぶコーナー」「AED体験コーナー」を行いました。お天気も良かった事も有り一般市民の参加も多く、ワンパク大学のブースは常に満員状態でした。毎年人気なのは、松ぼっくり釣り。貝殻オセロも人気で何時間も遊んでいる子もいました。新宿の手洗い推進キャラクター『新宿あわわ』も盛り上げてくれました。
ワンパク大学では毎年恒例の鴨川シーワールドで「夜の水族館探検」を開催しました。何度も参加経験のあるリピーターが多いのもこの活動の特徴です。毎年様子が変わるので、何度来ても楽しさも倍増です。展示されている色々な生き物を見るのももちろん楽しいのですが、生き物の命についても考えました。自然界にいるのと、水族館にいるのとどちらがいいのかな?と考えるきかっけにもなりました。
お正月明け、1月5日~7日の2泊3日で「初めてのスキーキャンプ」と「雪遊びキャンプ」が妙高高原で開催されました。スキーが初めてという子も少しずつ練習をして最終日にはゲレンデの上からすいすい滑ってくることができるまでになりました。同時開催の「雪遊びキャンプ」はとことん雪と戯れ、雪の特性を生かして雪の上を滑る、ひたすら掘る、個性的な造形物を作るなど思い思いの雪遊びを経験しました。
今年は12月中旬から積雪があり、長野県木島平の「スノーリゾート ロマンスの神様」のゲレンデは雪がたっぷり。初めてスキーに挑戦する子も、何度もスキーキャンプに参加経験のある子も、自分の思いどうりに滑ることを目標とし雪の降る中も一生懸命に練習をし、全員が検定を受けました。3泊4日のスキーキャンプは、みんなが一生懸命になっていました。
ワンパク大学では、御殿場のビッグマウンテンランチで、夏休みの宿泊を伴う乗馬キャンプだけではなく、日帰りでの乗馬体験として「日帰り乗馬」年に数回実施しております。参加者の中には、馬に乗りたくて毎回参加する子どももいます。12月8日は今年度最後の日帰り乗馬となりました。お天気に恵まれて、青空に雪をかぶった富士山が綺麗に見えました。馬に乗るだけではなく、馬小屋の掃除や餌作りなど、馬のお世話も行います。この次の開催は次年度。4月以降となります。
ワンパク大学代表のガバチョが「東京探検本部長」として子どもたちに課題を出し、都内を探検します。今年の東京探検のテーマはパリ・オリンピックイヤーにちなんで「オリンピック」「ニッポン」「スポーツ」をキーワードに新宿を出発し、都内をめぐり新宿に戻ってくるという探検でした。国立競技場 皇居東御苑 東京駅で新たな発見ができました。名前は聞いたことがあるけれど、行ったことは無いという場所に実際に行ってみることができるのが楽しい。それが東京探検です。
12月1日 江古田の森公園に集まった子どもたち。まずは、落ち葉ってどんな色がある?形は?触りごこちは?と五感を使って落葉と向き合い、落ち葉でステンドグラスを作りました。こだわりを持ち、拾ってきた葉っぱを台紙に張り付け、太陽の光にかざすと「あら~!きれい!」「おうちに持って帰っていい?」「もちろんいいよ!おうちの人にお土産にしようね」と。その後は落ち葉の山作りです。今年は、紅葉が遅く、落ち葉が少ないけれど、どの子も一生懸命に葉っぱを集めて、今回の参加者の中で1番背の高い子の身長よりも高い落ち葉の山ができました。午後はお楽しみの落ち葉の山へのジャンプ!フワフワの落ち葉の山に飛び込んだ後は、落ち葉の布団の中に寝てみました。落葉にくるまれた子どもたち。地面から見上げた景色を楽しみました。そこにサンタさんが登場!待ちに待ったケーキ作りです。ケーキの上にホイップクリームとチョコやマシュマロでデコレーション!作ったケーキに大満足!この季節にしかできない落ち葉遊びとクリスマスパーティーをたっぷりと楽しみました!