夜の水族館探検

昼間の水族館探検
バックヤードの見学
夜の水族館探検 寝ているシャチを見ています。
ダイナミックなシャチのパフォーマンス!!

毎年恒例。鴨川シーワールドでの「夜の水族館探検」が開催されました。まずは、昼間の水族館の生き物観察を楽しみ、一般のお客さんが帰った後は水族館のバックヤードを飼育員の説明を聞きながら見学することにより、生き物の展示を見るだけではわからない水族館の役割を知ることができます。夕食を済ませて真っ暗な水族館の探検では、寝ているイルカやシャチの様子を見たり、昼間とは違う水槽の中の様子を見たりして昼と夜の違いを感じ取ることができました。鴨川シーワールドはシャチのパフォーマンスを見ることができる国内唯一の水族館。今年もダイナミックなシャチのパフォーマンスを楽しむことができました。シャチを始め、水族館に飼育されている生き物の「命」について考える機会となりました。

染め物とクラフトに挑戦

染め物とクラフトに挑戦

ワンパク大学では、初めてとなる「染め物」と、久しぶりに「クラフト」の活動を小学生のワンパククラブの子どもたちが体験しました。まずは、公園でサザンカの花びらを拾い「サザンカ染め」の材料を集め、その後は玉葱の皮を煮出した「草木染め」に挑戦しました。輪ゴムで縛る作業に苦労していた子もいましたが、自分なりに満足のいく作品ができていたようです。午後はどんぐり人形を作りました。どんぐりにも色々な大きさがあり、粘土とどんぐりを用いてこだわりの作品を作り上げていました。真剣なまなざし。集中力。1人1人のこだわり。いつもとは違う子どもたちの一面が見られました。

土手で思いっきり遊んだ1日

何人までのれるかな? 工夫してみよう
ぐんぐん凧があがります!
色々な昔遊びを体験しました。
大人も真剣勝負。ガキ大将と一緒にSケンに挑戦

2023年1月。最初の日帰り活動は江戸川の土手で遊びました。幼児は土手すべりと凧あげ。小学生は土手滑りだけでなく昔遊びにも挑戦しました。けんだま こま回し 缶ポックリ ビー玉などたくさんの昔遊びに挑戦し、最後は宝を奪い合う「Sケン」で、思いっきりぶつかり合い宝の取り合いをしました。寒い季節でも体を動かして遊べばポカポカです。

お正月明けのスノーキャンプ

最初は片足だけスキーを履いて練習中
最終日にはゲレンデをのびのびと滑りました
大人気!大きなタイヤチューブで滑ります。
地面が見えるまで掘ってみました!!

お正月明けには、新潟県妙高で「初めてのスキーキャンプ」と「雪遊びキャンプ」が開催されました。今年はいつもと比べて雪が少なめでしたが、スキーチームは靴の履き方から始まり最終日にはスキー場の一番上から滑ってくることができるまでになりました。雪遊びチームはそりやタイヤチューブで滑るだけではなく、穴掘りをして地面が見えるまで掘ってみたり「かまくら」を作って都会ではできない雪遊びをたっぷり楽しみました。

充実したスキーキャンプ

広いゲレンデでレッスン中
雲海が出現
雪の中のキャンプファイヤー
スキー検定

冬休みワンパクスキーキャンプが無事に終了しました。直前の積雪で木島平スキー場もオープンし、たっぷりとスキーレッスンを行うことができました。3日目の午前中にはゲレンデに雲海が出現!!雲海を見下ろし、斜面を下っていくと雲海の中を滑る今という、今までにない不思議な空間でレッスンを行い、その日の夜は月が輝き、雪の中でのキャンプファイヤーも楽しみました。最終日にはスキー検定です。4日間のレッスンの成果を発揮しました。

たっぷりの落ち葉で遊んだクリスマスパーティー

あそびむし探検隊はこの季節にしかできない「落ち葉」で遊びました。お友達と協力し、森の中から落ち葉を拾ってきて大きな落ち葉の山を作りました。落ち葉の山に寄りかかってみたり、ジャンプして飛び込んだり、大人に投げ入れてもらったりして、フカフカな落ち葉の感覚を楽しみました。最後には落ち葉のふとんの中に潜り込んで寝ていると・・・どこからともなく鈴の音が。サンタさんが登場しクリスマスケーキのプレゼントを持ってきてくれました。ひとりひとりがケーキのデコレーションをして楽しく美味しくケーキをいただきました。

生地からつくるピザパーティー

ワンパククラブでは粉を混ぜてイーストを発酵させるところから始めるピザ作りに挑戦しました。生地を練る所はなかなかの重労働。トッピングの具材も切ってかまどで火もおこします。生地の形を丸だけではなく星型にしたりハート型にしたり、トッピングの並べ方を工夫してこだわりのピザを作り、焼きあがった熱々のピザをほおばります。至福の時間でした。

鮭の一生を体験するキャンプ

毎年11月に行っている「サーモンウオッチングキャンプ」。今年も栃木県那珂川を遡上してくる鮭の姿を見ようと、1泊2日のキャンプを実施しました。4艇のラフトボートに乗って那珂川を川下りしつつ鮭の姿を探します。加えて両岸の紅葉を眺め、とてつもない数の水鳥の大群に遭遇したりと那珂川の自然を楽しみました。残念ながら全員が鮭の姿を見ることができませんでした。年々那珂川の自然環境が変化しつつ有り、数年前は必ず見ることができた鮭も近年はかなり数が減っています。卵から孵化した鮭の赤ちゃんは遠く北太平洋の海で大きく育ち、生まれた川に戻って産卵するという不思議な生態を持ち産卵したら死んでしまう鮭の一生ついて学びました。翌日は鬼怒川と那珂川の違いも見て、チャンチャン焼き皆で調理して鮭を美味しく頂きました。

忍者修行

森の中で忍者修行。あそびむしの子どもたちは、自分で忍者服を作り、「黒忍者」先生から様々な忍術を教えてもらいました。まずは忍者走り、変身の術など、1人で頑張る修行を行い、ぐるぐる回っているロープにぶつからないように素早く動く縄くぐりの術などを終えて、みんなで協力しないと達成できない忍術も体験。1日じゅうよく動いて、クタクタになるまで修行をし、立派な忍者になることができました!!

みかんがり

秋晴れの暖かい日。3年ぶりにみかん狩りが開催されました。初めてみかん狩りに参加する子どもたちがほとんどです。新宿から電車を乗り継ぎ、やって来たのは三浦海岸駅。ワクワクしながら坂道を登っていくと、たわわに実ったみかんがいっぱい!! まずは、自分の好みのみかんを見つけるための「みかんの食べくらべ」です。大きいみかん、小さいみかん、緑のみかん、日陰のみかんを食べくらべて自分が好きなみかんを家族へのお土産として採って来ては袋に詰めます。パンパンになるまで詰め込んだ子がほとんどでした。みかん狩りのあとは農道ハイク。広大な大根畑 キャベツ畑が広がる台地をあるき、遠くには青い海が見えて、三浦半島の様子を知ることができました。収穫に感謝をする1日でした。